奥の手!着信拒否された元恋人と復縁する方法5つ

別れた関係とはいえ、元々付き合っていたんだからそんなに冷たい態度を取られる事はないだろうと思っていたのに、連絡を取ろうとしたら電話は着信拒否され、メールも届かない状態になっていたとしたら、なかりショックを受けます。

復縁したいと思っても、元恋人に連絡がつかないのではどうすることもできないと落ち込みますが、着信拒否された元恋人と復縁するにはどうしたらよいのでしょうか?

ただ時が過ぎるのを待つ

好きな人から着信拒否されたとなると、拒絶されたことでもう復縁なんて無理かも・・・そうなると諦めるかわずかなつながりを失いたくないと、必死になってしまうかのどちらかです。

諦めてしまうとそこで復縁計画は終了ですが、復縁したいがために必死になりすぎた結果、元恋人の職場や自宅周辺で待ち伏せや徘徊をする、もしくは共通の友達の携帯から連絡するなど、元恋人からしたら「気持ち悪い」と思われかねない行動を取りかねません。

着信拒否までされるようになったからには、別れた後も以前と同じようなペースやそれ以上に電話やメールを送り続けてしまうなど、未練や執着心を見せてしまうと「執着心が怖い」「ストーカー予備軍?」と避けられるようになるのは当然の事なのです。

もう恋人じゃない事を受け入れられない、早く復縁して別れた事なんて無かったことにしたいと事実に目をそむけ続けても復縁は絶対にできません。

復縁を目指すには、ただ一方的に「復縁して」と迫るのではなく、大切なのは元恋人気持ちをいかに復縁にむせさせるかどうかです。

今着信拒否されているなら、連絡して来ないでという気持ちの表れなのですから、今は元恋人への接触はせずじっと時が過ぎるのを待つしかありません。

別れた時の状況にもよりますが、穏便な別れだったなら1~3ヶ月、険悪な別れなら半年から1年以上経ってから復縁に向けて動き出すべきです。

ふたりの間に「温度差」がある事を理解する

「着信拒否するなんてひどい!」と一方的に元恋人に不満を感じるかもしれませんが、別れたからといって着信拒否までするとなると、しつこく復縁を迫るメールや電話をしてうんざりさせたり、もう連絡を取るつもりが無いという強い意志がある、もしくは新しい恋人に誤解されたくないという理由から、着信拒否することがあります。

自分は好きなのに、元恋人はもう自分の事を好きではない・・・そんな事実を受け入れたくはないでしょうが、事実は事実としてしっかりと受け入れなくてはいけません。

自分の方は復縁したいと思っていても、相手にはもう付き合うまでの愛情が無いのですから、再び愛情を取り戻したいのなら、自分達の間にある「温度差」をちぢめていくように努めていく必要があります。

自分に足りない部分や欠点を見つめ直す

恋愛というのは難しいもので、相手の為と思ってやっている事でも、恋人にとっては目障りだったりイヤミに見えてしまうというように、なかなか上手くいかないものです。

親切心からやっていてもこうなのですから、元恋人に対して自分が取っていた言動の中には、別れる原因となった部分が沢山含まれていると考えないと、たとえ復縁できたとしても「何も判っていない」と余計に幻滅される事になります。

自分の性格や気質もあるでしょうが、自分に足りない部分や別れる時に告げられた別れの原因、他人からよく指摘される欠点など、自分としては目をそむけたくなるような部分を見つめ直し、改めておかないと再び連絡を取るようになったとしても、結局途中で連絡が来なくなったり、最悪な場合には居場所すら分らなくなります。

辛い事かも知れませんが、改善させる事で人としてもランクアップすると自分に言い聞かせ、コツコツと改善させて下さいね。

自分が原因で別れたなら、しっかりとした謝罪を

着信拒否をされているとなると、自分の方から携帯メールや電話などで元恋人にコンタクトを取ることができません。ですがその他にも連絡を取る手段はあります。

メールや電話が拒否されているなら、同じ携帯キャリアならショートメール、LINE、SNS(Twitterなど)古典的な方法では手紙があります。

とは言ってもいきなりメッセージを送ると怖がられるので、最初は偶然を装い話しかけるなど、相手の精神的な負担も考えないといけません。

なお手紙は相手の心に重くのしかかるので、他でダメならという最終手段で使うようにした方がよさそうです。

番号やアドレスを変え、時には友達の協力をあおごう

一番簡単な方法は、付き合っていた頃から使っているアドレスを変更し「アドレス変更メール」を一斉送信で送ってみます。もしこの方法で返信が来ない場合には、1ヶ月程度時間を置いてからメールしてみて下さい。

一斉送信ではなく個別で送ってしまうと、その裏に未練を感じ取られる事があるので要注意です。

メールの内容は明るく短い内容にし、付き合っていた頃の話は持ち出さない、未練を見せ「重い人」だと思われないようにしないと、返信が来ない場合もあります。

もし共通の友達や知人がいる場合には、飲み会や合コンを開いてもらい元恋人を誘ってもらい、偶然を装い再会したのち自然な会話ができれば、復縁できる可能性も高くなります。

もし返事が来ないからといって、しつこくメールや電話をするとまた着信拒否されてしまうので、もし返事が来ないなら1~2ヶ月程度、再び連絡を絶ち連絡してみることをオススメします。

あなたへ伝えたいこと

復縁は数日や数週間ではできませんし、数ヶ月から1年以上の年数をかけないと復縁できない事は覚悟して下さい。

自分の気持ちだけで復縁を望んでも復縁は上手くいきません。じっくりと時間をかけて復縁していかないと、あなたと元恋人との気持ちの「温度差」は埋められないので、強引に迫るのではなく相手の相手の気持ちを思いやりつつ、復縁を掴んで下さいね。

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